無縁社会

「遺品整理業者」、もちろん商売でやっているのだが、同じ人間である。

遺品の整理を代行でしながら、時には涙を流すこともあると言う。
残されたものの中から、故人がどんな心情であったかを察する時に「情」が反応する
のだろう。人は、いずれ死ぬ、そんな現実を噛みしめながらの仕事だから、自身への
思いと重なるものがあるのだろう。